年中行事EVENT

夏の行事
ジューンブライド
 
 

ジューンブライド

古くから「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という言い伝えがあります。

ローマ神話に登場する結婚や出産を象徴する女神「Juno」の守護する月が6月だったことが由来とされています。

日本にも縁起が良いと広まり、今でもジューンブライドは人気です!!

結には結婚祝いにぴったりなアイテムを多数取り揃えております。是非探してみてください♪

春

ひな祭り 3月3日ひな祭り。元々は「上巳(じょうし)の節供」といわれていました。上巳とは、3月上旬の巳の日という意味です。中国では、上巳(じょうし)の日に、川で身を清め、不浄を祓った後に宴を催す習慣がありました。これが平安時代日本に伝わり、宮中の「人形遊び」と結びつき「流し雛」へと発展したといわれています。
ホワイト
デー
3月14日のホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートやプレゼントをもらった男性が、お返しの贈り物をする日。キャンディやマシュマロ、クッキー、ホワイトチョコレートなどのお菓子やプレゼントを女性に贈ります。
新生活 春といえば、入学式や新学期、転職など、たくさんの人が新生活をスタートする季節。お引越しをする人も多いです。 気持ちよく新生活を迎えるために、春色のアイテムを新調するのもいいですね。
こどもの日 こどもの日は「端午の節句」と呼ばれ、「端午」とは「月の初めの午の日」という意味です。端午の節句が5月5日になったのは端午の「午」と数字の「五」が同音であることからで、月と日の数が重なる日を祝日とする習わしにそって制定されました。
母の日 5月の第2日曜日を母の日といいます。子どもが母親に感謝の気持ちをこめて、カーネーションやプレゼント、メッセージカードなどを贈ります。カーネーションの花言葉は、母の愛情、女性の愛、清らかな愛などで、母性愛を強く示します。

夏

父の日 5月の母の日に対し、6月の第3日曜日が「父親への尊敬と感謝の気持ちを伝える日」として父の日に制定されました。「父の日」は日頃一生懸命働いている父親に感謝し、プレゼントやメッセージカードを贈る日です。
ジューン
ブライド
欧米では古くから6月に結婚すると 一生涯幸せな結婚生活が送ることが出来るという言い伝えがあります。
夏祭り 日本の夏祭りの多くは、起源的には盂蘭盆会(盆)・七夕・祇園祭などが絡んだものやその周辺的な行事であるものが多く、旧暦では6・7月の行事に当たります。また農村社会では夏季の農事による労働の疲れに関わる行事、都市社会では江戸時代以前の夏季の疫病封じ、その死者を弔う行事を起源とするものが多い傾向にあるようです。
七夕 古代中国から伝わった牽牛と織姫の星伝説「七夕」と、短冊に歌や文字を書いて裁縫や書道の上達を願う風習が、日本古来の棚機女(たなばたつめ)の伝説と結びついて宮中で行われたのが始まりです。
お盆 お盆は先祖の霊をお迎えして供養する行事で、正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」「精霊会(しょうりょうえ)」といいます。現在では、旧暦七月のこの行事を月遅れで八月に行うところが多くなっています。

秋

お月見
(中秋の名月)
中秋の名月は、旧暦七月・八月・九月と続く秋の真ん中にあたることから呼ばれるようになりました。
お月見には、三方にのせた月見団子・里芋・果物などを供え、ススキや秋の七草を飾ります。
敬老の日 敬老の日は、長い間社会の為に尽くしてきた高齢者を敬い、長寿を祝う日です。また、それとともに高齢者の福祉について関心を深め、高齢者の生活向上に努めるよう若い世代に促すという気持ちが込められています。
重陽の節句 重陽の節句は五節句の一つで、五節句の中でも特別にめでたい日とされていました。庶民の間でも秋の収穫祭と習合し「お九日」として祝われるようになり「長崎くんち」や「唐津くんち」が知られています。
ハロウィン 毎年10月31日に行われる、ヨーロッパを発祥とする祭り。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事で、11月1日の、カトリックの聖人の日である万聖節(All-hallow)の前の晩に行います。「All-hallow-even」を短縮して、Halloweenと呼ばれています。
紅葉 一般に落葉樹のものが有名で、秋に一斉に紅葉する様は観光の対象。赤色に変わるのを「紅葉(こうよう)」、黄色に変わるのを「黄葉(こうよう、おうよう)」、褐色に変わるのを「褐葉(かつよう)」と呼ぶが、これらを厳密に区別するのが困難な場合も多く、いずれも「紅葉」として扱われることが多いようです。

冬

七五三 三歳の男女、五歳の男子、七歳の女子が11月15日にお宮参りをし、子供の成長を祝う行事です。子供たちは晴れ着に身を包み、千歳飴〔ちとせあめ〕を持って家族に連れられ、各地の神社にお参りし、記念撮影するのが一般的です。
クリスマス クリスマスは、今から約2,000年前の12月25日にイエス・キリストが誕生したことのお祝いという意味があり、キリスト教徒の礼拝が世界中に広まったものですが、一方で12月25日にイエス・キリストが生まれたという記録が残っているわけではなく、詳細は不明となっているのが現状です。
お正月 正月は「年神様(としがみさま)」という新年の神様をお迎えする行事です。年神様は1年の幸福をもたらすために各家庭に降臨するとされています。お正月の行事や風習は、年神様を元旦にお迎えするための様々な役割や意味があるのです。
成人式 現在の成人式は、満20歳の男女が、振袖や紋付袴を着て集まり、成人のお祝い・儀式を行うものですが、古来の成人式は「成年式」と呼ばれ、男子は「元服」「初冠」、女子は「裳着」の儀式を指すものでした。現在の成人式が始めて行われたのは、埼玉県蕨市といわれており、昭和二十一年十一月二十二日に「青年祭」という形で行われました。
節分 節分とは文字通り、季節の分かれ目の事で、本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日を指しますが、現在では立春の前日のみを言うようになりました。節分の日には、炒った豆を年神に供えたあと、その豆を年男が「鬼は外、福は内」の声で豆をまきます。まいた豆は、自分の年の数+一つだけ拾って食べ、一年の無病息災を願います。
バレンタイン
デー
2月14日は日本では「女性が男性にチョコレートを渡す日」とされています。実はこの日にチョコレートを贈る起源は、1958年に東京都内のデパートで開かれたバレンタイン・セールで、チョコレート業者が行ったキャンペーンが始まりだそうです。そして、今ではチョコレートといえばバレンタイン・デーの象徴のようになってしまいました。