伝統工芸の和傘を使用した癒しの灯りの空気清浄機
一見すると素敵な和風インテリアライトにしか見えませんが、実は高性能な空気清浄機。大分県中津市に伝わる「中津和傘」とのコラボレーションモデルで、モダンな印象が魅力の癒しの灯りなのです。
大分県中津市は、1857年(天正15年)黒田如水が中津城を造営したところから、徐々に城下町としての形態が整えられました。傘の材料である竹・和紙・油・柿渋等が地元から調達できる環境があり、中津藩も1812年ごろから中津和傘の製造が始まり、歴史ある和傘の産地となりました。現在は数軒しかない希少な和傘の産地となっています
fuie伝統工芸シリーズは、そんな「中津和傘」の伝統工芸の美しいデザインに空気清浄機をコラボしています。
日本の伝統デザインと空気清浄機で安らぎの生活空間を守ります
ウイルスは時間経過と共に死滅しますが、細菌は繁殖していきます。
このクリーナーは光触媒をコーティングしたフィルターを搭載していて、光触媒は、光が当たるたびに分解除去しますので、内部に搭載したLEDの強い光が光触媒を反応させ、設置空間をやさしく照らすとともに、効率よくウイルス、細菌、臭いを分解除去します。
「光触媒」とは
光を源にして、菌やウイルスを不活化させる素材です。
従来は紫外線のような強い光がなければ効果的な機能することができませんでした。
ところが、このfuie(フイエ)に採用しているものは、光触媒界の第一人者、九州工業大学、横野(おうの)教授が開発した最新式のもの。伝導効率を高め、従来のおよそ3倍ものパワーを実現したため、紫外線ほど強い光ではなく、LED等の室内の光でも十分に効果を発揮してくれるんです。
上記の和傘タイプ 中津和傘「七彩」
玄関や和室にインテリアとして置いていただき、夜はインテリアライトとして癒しの灯り、定期的にエアクリーナーを作動させることによって空間の除菌をおこなえます。このサイズで、14畳の空間で十分機能して、光触媒なので驚くほど静かな動作です。
上記の和傘タイプ 中津和傘「浅緑」