硝子なのに、陶器のような温かみを感じる不思議な琉球ガラス「海かがん」
空の雲が海に映った様子が、まるで鏡(かがん)に映っているかのようだという沖縄の言葉です。季節の流れ、時の移ろい、雲の流れとともに、海の色も様々な色へと変化していきます。
夕日を浴びて染まる茜雲
冷酒用の徳利とぐい吞み、泡盛や焼酎のオンザロックを楽しむ「海かがん 茜雲」
沖縄の夕日が沈む海に映った夕焼雲のような琉球ガラスの器です。
南国の空 冬晴れの雲
沖縄特有の雲が広がる冬晴れの空。秋から冬にかけての沖縄は晴天が少ないのです。夏の綺麗な青空が広がっているイメージとは違う、鈍色の雲を映す「海かがん 冬晴」は大人の雰囲気を感じる琉球ガラスです。
南国の空 自由に流れる雲海が映る海
すべて職人の手によって丁寧に作られているため、模様の出方も、色のグラデーションも違いがあります。お好みに合ったものを見つける楽しみが手作りグラスの醍醐味です。
男女問わず人気がありますので、贈り物としてもプレゼントにおススメです。