季節の変わり目にさらりと巻いて出掛けたくなる絹のストール
「SANJIKU」は1000年以上前に京都で生まれ、神社の装飾や仏具、鎧兜や刀の下緒などに使われた京組みひもの技術を応用して作られた絹織物です。現在は、着物の帯にも使われる独特な三軸組織が特徴です。三方向に走る糸が複雑に絡み合ってできたシルクの布地で伸縮性があり、シワになりにくくて強度も高い織物です。
シルク特有の自然な光沢があり、複雑な模様と繊細なグラデーションが魅力な子のストールは、世界に数台しか残っていない高さ約3m、直径約5mの円形の特殊な織機で織られています
日本の風土にピッタリの絹素材のストール
海外のブランドにも注目された、日本製の絹織物を、春先から秋口まで長く使えるシルクストールとして制作。フランスのデザイナー、マリオン・ヴィダル氏とのコラボレーションしたデザインはとても美しいシルエットです