大正浪漫の文化に育まれ、日本独自の技術して確立された結霜(けっそう)加工
硝子の表面に丹念に膠(にかわ)を施し、繊細な温度管理をしながら30時間以上乾燥させると、ゆっくりとゆっくりと硝子の表面に氷の結晶のような模様が現れます。一面の霜が降り注いだような自然の芸術から名付けられた日本伝統工芸技術 結霜(けっそう)。職人がひとつひとつ丹精込めてこの風情を表現していきます。
この結晶模様はひとつとして同じものはなく、人々は其の装いに魅了されてきました。
宇宙空間にて光を自由自在に操る最先端技術
人工衛星事業にて培われたナノテクノロジーを駆使して微細な光の分散と反射をコントロールすることで透き通るようなオーロラの煌きを硝子に実現しました。グラス内面に施されたチタンが、衛生的で繊細な味わいを引き立てます。
独自技術で注ぐだけでおいしく、光を当てる角度によって無限に変化する光彩、最高級チタンと硝子、自分らしく生きていく大人のためのグラスです。
美味 味をまろやかにしてくれるチタンの力
ピュアチタンが雑味を分解して、飲物の味をまろやかにしてくれます。素材の個性を引き出し、美味しさをしっかりと堪能できるグラスです
身体親和性がもっとも高く、からだにやさしい素材チタン。チタンコーティングは匂いや汚れが付きにくいため衛生面でも優れていて安心です
こころが癒される光の色彩 八景
色彩学、食科学に基づいた美味しさに没入するデザイン。視覚から美味しさを感じさせる心地良いグラスを職人の手仕事で追求しています
「八景」のネーミングは、グラスのデザイン未来に末広がる「八角形」からきています。発展、繁栄、繁盛を意味する縁起の良い末広がりの数字「八」
現在から未来へと進む方角に広がる形を表す「八」、あらゆる方向へと末広がる夢のある将来を彷彿する数字を表す「八」を表現しています。
クリスタルガラス素材、日本伝統工芸技術の結霜加工、専用木箱パッケージが特別な贈り物シーンへのこだわりの品としてもおススメいます