七宝繋ぎの柄を現代調にアレンジ
仏教における七種の宝「七宝」にちなみ、縁の繋がりや円満、 調和などを表す吉祥文様として広まった「七宝繋ぎ」
古より伝わるこの模様は、輪が重なり合うことで見えてくる形があり、 そのつながりがどこまでも続いています。
これまでの七宝繋ぎの印伝にはなかった白と黒のコントラストで描き、こころの和によって生まれるかたちを際立たせました。
鹿革の黒地に重なり合う想いを白の更紗で、それを取り囲むように黒の細かい漆で、人との見えない結びつきを表しています。
スマートキーケースの機能性
毎日使うものだからこそ、こだわりたい。日本の伝統工芸である「甲州印伝」の技が光る「印傳屋 そよか スマートキーケース」は、スマートキーを美しく、そして機能的に持ち歩きたいあなたにぴったりのアイテムです。
コンパクトながら、スマートキーをしっかりと保護する設計。内部には鍵を固定できるチェーンが付いており、大切なスマートキーの落下を防ぎます。
上質な伝統工芸品の小物
伝統工芸品ならではの美しいデザインと確かな品質は、持つ人の品格を高めます。
印伝の主要な素材は、軽くて丈夫、そして非常に柔らかな鹿革です。この革は使い込むほどに手に馴染み、独特の光沢と風合いが増していきます。また、模様付けには漆が使われており、漆が鹿革に深く染み込むことで、防水性や耐久性を高める役割も果たしています。漆の盛り上がった模様は、見た目の美しさだけでなく、指先に心地よい感触を与えます。
日本の伝統美と現代のライフスタイルが融合した「印傳屋 そよか スマートキーケース」。ぜひこの機会に、手にとってその魅力をお確かめください。